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お墓の基礎知識

3.お墓の豆知識

このページではお墓に関する豆知識を掲載します。定期的に更新されます。

第2回「お彼岸について」

お盆やお彼岸もどちらも、もともとは仏教用語からきていますが、先祖を供養する、大切な日本人の伝統的な習わしですので、是非ご家族揃ってお墓参りにお出かけ下さい。

お彼岸とは・・・・

正式には彼岸会といい、春は、3月の春分の日と、秋は、9月の秋分の日の前後3日ずつの1週間のことをいいます。春分・秋分の日は、「国民の祝日に関する法律」に「先祖を敬い、亡き人をしのぶ日」と定められています。

この「彼岸」とは仏教用語から由来し、こちらの岸(此岸:しがん)に対する言葉です。彼岸と此岸は、「涅槃」と「生死」の世界、「悟り」と「迷い」の世界とはっきりと区別され、その間に迷いの河があります。 彼岸とは、その迷いの多い現世(此岸)から河の向こうの浄土の世界(彼岸)に渡ることを願って、それぞれの宗派の教えを守り、行いを慎み修行をする期間であったようです。

現在では、お彼岸の初日を「彼岸の入り」、真ん中の日を「彼岸の中日」、最後の日を「彼岸明け」といい、一般的に、彼岸の入りの前には仏壇を清め、春にはぼたもち、秋にはおはぎを供えます。よく、「暑さ寒さも彼岸まで」といい、「お彼岸といえば、お墓参り」といわれるほどお墓参りは、日本人にとって慣習化されています。

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第1回「お盆について」第2回「お彼岸について」