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お墓Q&A

3.引越・リフォーム

ここでは引越・リフォームについて、よく質問される内容をご紹介致します。

Q15:お墓の引越について教えて下さい。

A:今あるお墓を別の場所に移すことを「改葬」と言います。@まず「新しいお墓(霊園)」をお求め頂き、新しい墓地の管理者(寺院・霊園事務所等)から「A:墓所使用許可書」「B:受入証明書」を発行してもらいます。A納骨する時期を決め、建墓工事契約をします。B現在の墓地の管理者に、改葬の旨を伝え「C:埋葬または埋蔵・収蔵証明書」の発行を受けます。C墓地のある市町村役場に行き、「D:改葬許可申請書」に必要事項を記入し、「B:受入証明書」と「C:埋葬または埋蔵・収蔵証明書」と印鑑を添え「E:改葬許可証」をもらいます。D現在のお墓の「御魂抜き」という供養を行ってもらいます。Eご遺骨を頂き、新しいお墓に「A:墓所使用許可書」と「E:改葬許可証」を提出し、納骨し、開眼供養を営みます。

Q16:先祖のお墓が何箇所もあります、一箇所にまとめられますか?

A:Q15と同様に改葬という手続きをとればまとめることができます。

Q17:田舎のお墓の骨を一部分けて、こちらでお墓を作りたいのですが・・・

A:田舎のご実家に了承いただいて分骨の方法を取られると良いと思います。もし分骨を拒否されたら、お気持ちの問題ですが土だけを頂いて供養するのも方法です。

Q18:土葬のお墓があります、どのように処分すればいいですか?

A:まずは、ご住職に「御魂抜き」の法要を行って頂き、ご遺骨を掘り出します。掘り出したご遺骨は必ず火葬場で、火葬して頂きます。石碑そのものについては、お建てになられた石材店に撤去工事の依頼をして下さい。

Q19:お墓を建てる時期は?

A:仏教では過去、現在、未来で物ごとを考え、そしてその中でも一番尊重しなければならないのは、確実に存在する現在だとしています。現在に全力を注ぎ、努力することが生きている者の務めだと説いています。何に努力するのかということについては、「我も人も救われることに努力するのが人間の務め」だということです。そして、その結果がどうなるかは「無記」、即ち仏さまといえども記すところは無しと説いています。このことからすると、お墓もいつから手をつけるのがよいとか悪いとかいうことは、仏教本来の考えにはないということになります。思い立ったが吉日でよろしいのではないでしょうか。

Q20:お墓のリフォームについて教えて下さい。

A:お墓は、日光・風雨による風化現象で墓石も痛みます。見栄えだけでなく安全面の理由から石の損傷や傾きが確認できるようになったらリフォームをおすすめ致します。全面的なリフォームから例えば墓誌の追加工事、香炉の交換などの一部のみのリフォームまで承りますのでご相談下さい。